車中で景色を見ているりりあに、、、
ヘヘヤ 「どうだ!散歩にでも、行かないか?」
りりあ 「えっ?!今から??」
ヘヘヤ 「うむ。お前に見せたいものがあるんだ!」
りりあ 「えっ!でも、、、その、、、あの、、、、」(疲れてます)
ヘヘヤ 「なっ!な!いいだろ!!」
りりあ 「いや、、、あの、、、その、、、」
ヘヘヤ 「ほれ!行くぞ!!」
と、りりあのカバンを担ぎだし、、、
りりあ 「えっ?!待って!待ってぇ~~!!」
と、連れて行かれた先は、、、
りりあ 「ひぃ~ふぅ~!まだですか~?」
ヘヘヤ 「ほれ、もうすぐじゃ!」

りりあ 「ふがぁ~!ほへぇ~~!!もう、、、無理、、、」
ヘヘヤ 「ほれ、あと少し!!」

りりあ 「ぶひゃ~!ぼへぇ~~!!もう、、、だめ、、、」
ヘヘヤ 「ほれ!着いた!!」
りりあ 「えっ!!」

ヘヘヤ 「どうじゃ!凄いだろ!!」(誇らしげ)
りりあ 「すっ!すごい!なんていうか、、、雄大っていうか、、、」
ヘヘヤ 「そうだろ!そうだろ!」
りりあ 「何か、、、火星みたい!」
ヘヘヤ 「かせい??」
そんなこんなしていると、、、
誰かが来ましたよ、、、
ダレ? 「あれ?ヘヘヤ?!」
ヘヘヤ 「げっ!やな奴に見つかった!!」
りりあ 「えっ??」
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