ちなみに、恵の占いはマルセイユ版タロットと使っております、、、
マルセイユ版タロット(仏:Tarot de Marseille)とは、、、
16世紀から18世紀頃のヨーロッパで、大量生産されていたカードの絵柄の総称。
または、その絵柄を踏襲したタロットカードの名称。

歴史上で、初めて「マルセイユ版タロット」の絵柄が確認されたのは、
マルセイユでは無く、17世紀後半(1650年頃とされている)のパリにて
ジャン・ノブレによって作成されたタロットカードだと、言われています。
このデザインが、後にタロットカードのデザインとして一般的なものとなり、
これを元とした様々なバリエーションのカードがフランス各地で生産される
こととなりました。
やがて、それらのカードは17世紀以降、タロットカードの一大生産地に
なっていた「マルセイユ」にちなみ、「マルセイユ・タロット」と
呼ばれるようになりました。
現代では、一般的にタロットカードというと、「ウェイト版タロット」を
お使いだと思いますよ。
ウェイト版タロット(Rider Waite Tarot)とは、、、
近代西洋儀式魔術の魔術師、アーサー・エドワード・ウェイトが、
黄金の夜明け団の解釈に基づいてデザインし、
パメラ・コールマン・スミスに描かせたタロットの通称。
当初、ロンドンのライダー社から発売された事から、ライダー版とも呼ばれる。

アール・ヌーヴォー調の親しみやすい絵柄で大ブームとなりました。
以後、イギリスでタロットと言えば、ほとんどがこれを指すように
なったそうです。
美登里 「あくま、、、??」
恵 「あっ!一枚目は、あなたの性格をあらわしているのよ!」
美登里 「えっ?!性格??」
恵 「そう!」
美登里 「で!悪魔?!」
恵 「そうね~!でも、よく見てみて!カードが逆さまになってるでしょう!」
美登里 「あっ!はい。」
恵 「向きで意味あいも変わってくるのよ!」
美登里 「で!私の性格とは、、、?!」
恵 「そうね~!なかなか一枚目にこのカードを出す人は少ないけど、、、 でも、あなたは自分で気が付いているんじゃない?」
美登里 「と!いいますと、、、??」
恵 「ふふっ!二面性とか、両極端な所とか、あるんじゃない?」
美登里 「たしかに、、、」(ふむふむ)
恵 「あと、熱しやすくて冷めやすい、かな!」
美登里 「合ってる!その通りです!」
恵 「では、次のカードは、、、」
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