地下ワインカーヴ
高杉 「これですよ!これ!僕が待っていたのは!」
恵 「あははっ、相変わらずゲンキンね!」
高杉 「でへへっ!」
美登里 「早く、飲みましょうよ!」
恵 「そうね!」
高杉 「では!」
三人で 「乾杯ぃ~!!」
恵 「あれ?たもっちゃんは??」
美登里 「車で休んでるそうです。」
恵 「???」
美登里 「運転手さん!!」
恵 「あぁ~!ごめん!たもっちゃん!」(手を合わせる)
高杉 「まぁまぁ~!じゃんじゃん行きましょう!」
恵&美登里 「は~い!!」
そう、ここ「勝沼 ぶどうの丘」の地下3階にあるワインカーヴでは、受付で
ワイン試飲用のタートヴァンを1100円で購入してワインカーヴに入ります。
試飲用のタートヴァン
あとは、お好きなだけジャンジャン飲んで下さい。
高杉 「いやぁ~!もう~最高っす!」
美登里 「ほらぁ~!恵さんも、飲んで!飲んで!!」(もう~酔ってる)
恵 「あっ、はいはい。」
美登里 「なんで、めぐみさんは、、けっこん、、しないの?うぃっぷ!」
高杉 「こらこら、みどりちゃん!それは、ご法度!ご法度!!」
美登里 「えっ?どう~してぇ~??うぃっぷ!」
恵 「・・・」
高杉 「ほら、恵さん。飲んで!飲んで!!」
恵 「私だって!私だってねぇ~!!」
高杉 「あれ?立ちながら寝てる??ねぇ~!みどりちゃん、 大丈夫??」(体を揺する)
美登里 「う~ん。はい。うぃっぷ!」
高杉 「恵さん。そろそろ行きますか!」
恵 「私だってねぇ~!私だって、、、、」(ぶつぶつ)
高杉と恵に抱えられながら、車に戻る美登里、、、
山田 「あれ?みどりちゃん、つぶれたかぁ~?」
高杉 「はい。恵さんに散々からんで、、、」
恵 「いいのよ!私は!大人だし、でもね、、、」(ぷんぷん)
山田 「では、次に行きますかぁ~!」
恵 「そうね!」
高杉 「えっ?次??」
恵 「ふふっ!今日のメイン・イベントよ!」
高杉 「では、、、もしや、、、」
恵 「そう!ディナーよ!ディナー!!」
高杉 「ひゃほぅ~!!僕、お腹、ペコペコですよ!」
恵 「では、いざ、出発~!!」
高杉&山田 「あいあいさぁ~!!」
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