吾郎 「あの~!」
恵 「??」
廊下
吾郎 「もし、宜しければ、、、ちょっと飲みに行きませんか?」
恵 「う~ん。ちょっとだけなら。」
吾郎 「やったぁ~!!」(おおはしゃぎ)
と、いうことで、、、
12階にある、「スカイラウンジ ジュアン」に、
行くこととなった恵、、、
スカイラウンジ ジュアン
二人、席に付き、、、
吾郎 「あの、、、長谷川さん。」
恵 「はい?」
吾郎 「綺麗な眺めですね!」
恵 「はい。とっても!」
吾郎 「あの、、、」
恵 「はい?」
吾郎 「私には、娘がおりまして、、、」
恵 「はい、、、??」
吾郎 「それでも、宜しければ、、、」
恵 「はい、、、??」
吾郎 「僕とお付き合いしてくれませんか?」
恵 「無理です!」(きっぱり)
吾郎 「あの、、、その、、、そこをなんとか!」(拝み頼む)
恵 「・・・」
吾郎 「僕はあなたを絶対に幸せにして見せます!」(男らしい??)
恵 「でも、、、」
吾郎 「では、、、、僕の何処がいけないんでしょうか?」
恵 「う~~~ん、、、、」
吾郎 「正直におっしゃって下さい。」
恵 「顔かな?!」
吾郎 「えぇ~~~~!!」(そこかい!)
そんなこんなで、夜は更けて行きました、、、
後編に続く、、、、
スポンサーサイト
|