高杉 「はい。あいつ、最近おかしんですよ。くぴっ、くぴっ」
恵 「何がぁ~ぐびっ、ぐびっ」
高杉 「よく、食べるんです。くぴっ」
恵 「???ぐびっ」
高杉 「あっ!いえ、あのぅ~食べ過ぎというかぁ、、、」
恵 「???ぐびっ、ぐびっ」
高杉 「いえ、違うんです。呆れるほど食べるんですよ!」
恵 「ぐびっ、ぐびっ。呆れるほどねぇ~ぐびっ、ぐびっ」
高杉 「いえ、そうじゃなくて!異常なほどです。」
恵 「過食症では?ぐびっ、ぐびっ」
高杉 「いえ。病院に行きましたが、、、」
恵 「お医者さんはなんと?ぐびっ、ぐびっ」
高杉 「過食症、、、」
恵 「ほらぁ~!ぐびっ、ぐびっ」
高杉 「でも、違うんです。これは呪いなんです!」
恵 「ぐびっ!呪い?!」

高杉 「はい。これは、三井家(美穂の旧姓)の呪いです。」
恵 「あの~もしもし。」
高杉 「そうです。呪いです。絶対そうに決まってます。それしか、 考えられません。絶対にそうなんです。」
恵 「ぐびっ、ぐびっ。で、根拠は?ぐびっ、ぐびっ」
高杉 「それが、、、」
恵 「???ぐびっ、ぐびっ」
高杉 「実は、、、」
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