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    ■2011/11/13(日) ダイダラボッチの子守唄

        
        ダイダラボッチの子守唄



    八雲出版、私はここで雑誌の編集記者をしている。

    子供の頃から、歴史、宗教、オカルトは大好物である。それが高じて、

    大学では花のキャンパスライフを望んでいたが、考古学に嵌まり、

    土と戯れる日々を過ごし、趣味と実益を兼ねて、今じゃベテラン編集記者?



    恵 「編集長、取材に行って来ます。」



    編集長 「お~い、ちょっと待て長谷川。現地に着いたら、この人に会うといい。

        村井さんだ。俺の大学時代の先輩で、今は地元の郷土資料館で館長をしている。

        面倒見のいい人だから、何か困った事が遭ったら相談するといい。」


    恵 「わかりました。じゃぁ、行って来ます。」


    高杉 「恵さん、早く行きましょう。新幹線の時間に遅れますよ。」


    恵 「あっ、待って待って!高杉君!」




    新幹線の窓から見える景色を眺めながら、恵は、これから起こる不思議な

    出来事の連鎖に捲き込まれていく事を、知る由もなかった。なんてね。




    私こと、長谷川 恵 28歳(実話、今月29歳)。 獅子座 。

    血液型はOA型?! えっ、どっちって?だからO型よりのA型ってこと。

    ちなみに、父はAA型 母はOO型 弟はAO型ね。 

    独身、彼氏いない暦、かれこれ5年。 


    好きなタイプは、オカルト好きな人、話が合うしね。

    と思っていたけど、撤回!!

    どうも、そういう人とは、相性が合わないのよね。

    と、言う事で、まじめで正義感があって、強くて、優しい人かな。


    理想が高い? そんな事はないでしょ!普通よ普通!!





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    01:02 | トラックバック:(0) | コメント:(2) | ダイダラボッチの子守唄 一章 | Page Top


    ■2011/11/14(月) 旅立ち



    (新幹線の中で)


    高杉 「もう、大曲ですか、そろそろですね、恵さん。」


    恵 「あれ、高杉君、カメラ新しいのに替えたの?」


    高杉 「はい、僕もパパになったんで、気持ちも新たに頑張ろうかな、なんて。

        ちなみに、恵さん、、、」


    恵 「ちょっと、ちょっと、何んで結婚しないのか?なんて、聞かないでよ!」


    高杉 「あはははぁ、そんな事は聞きませんよ。それより、どうして秋田なんですか?

        行くなら秩父か富士山方面かと、思ってましたよ。」


    恵 「ふふっ、内緒。て事はないけど、聞きたい?」


    高杉 「はい、お願いします。」


    恵 「実はね、ひと目見た時から、気になっていたのよ。」


    高杉 「えっ、男性ですか?」


    恵 「まぁね、みよしさんって、言うんだけど、たまたまネットで検索したらね、

       見つけた?と言うより出会ってしまった?って感じかな。」


    高杉 「へぇ~っ、どんなタイプの人ですか?」


    恵 「正義感が強くて、曲がった事が嫌いなタイプね。」


    高杉 「ちなみに、お幾つですか?」


    恵 「え~っ、年はねぇ~、1300歳ぐらいかな?たぶん。」


    高杉 「えっ??仙人か神様ですか?」


    恵 「あたりぃ~!」


    高杉 「ダメだこりゃ~。だから恵さんは、、おっと、、」


    恵 「ははぁ、皆まで言うな。自分が一番自覚してるから。」




    ちなみに、彼は高杉健作(マンガに出てきそうな名前だ)26歳。

    OB型のうお座で既婚者(子持ち)。我が社の専属のカメラマン。 

    随分、女の子をひっかえとっかえ、遊んでたみたい。それでツケが回って、出来ちゃった婚。

    そして、子供は女の子。まぁ~これもカルマよね。将来が楽しみ! 


    えっ、私、性格悪い?普通でしょ、普通!!





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    08:14 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | ダイダラボッチの子守唄 一章 | Page Top


    ■2011/11/15(火) 目的地



    (秋田駅、到着)



    高杉 「もう着きますね。東京から4時間ですか、盛岡駅からが長かったですね。

        僕はもうお尻が痛くて限界ですよ。」


    恵 「何のこれしき。みよし様に会えると思えば、ふふっ。」


    高杉 「ちなみに、駅からは近いんですか?」


    恵 「う~ん、タクシーで5~6分かな。」


    高杉 「でも、みよしさんでしたっけ?あまり聞きませんよね?」


    恵 「そうねぇ~、北の方では盛んみたいだけどね。ちなみに、ブラジルの

       サンパウロにも在るみたい。」


    高杉 「ブラジルですか。そう言えば、ハワイには出雲大社があるらしいですよ。」


    恵 「ふぅ~ん、ハワイに出雲大社ねぇ~」



    (改札口)



    高杉 「あっ!恵さん切符、切符!」」


    恵 「おっと、、あった、あった。」


    高杉 「慌てすぎですよ、恵さん。」


    恵 「だってぇ~」



    (タクシー乗り場)



    恵 「あっ、運転手さん、赤沼の三吉神社までお願いします。」


    高杉 「いよいよですね、一目惚れの神様は。ちなみに僕は、神社やお寺は

        嫌いです。」


    恵 「えぇーっ、どうして?」


    高杉 「だって、大体、山の上にあるじゃないですか。」


    恵 「なぁんだぁ~、階段がきついって事ね。」



    (しばらくして)



    タクシーの運転手 「着きましたよ。」


    恵 「あっ、有り難う御座います。」




    今回の取材先の太平山三吉神社(たいへいざんみよしじんじゃ)は、秋田県秋田市に

    鎮座する神社です。


    愛称はみよしさん・さんきちさん。


    三吉神社並びに太平山講の総本宮でもあります。



    霊峰太平山の山頂(標高1,171m)に奥宮、また秋田市広面赤沼に里宮が鎮座し、

    古来より≪勝利成功・事業繁栄≫ の守護神として祀られています。



    三吉霊神




    大己貴大神(おおなむちのおおかみ)(別称 大国主命・大黒さま)         
     
    国作りの神さま・縁結びの神さま・家庭円満の神さま            


    少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)                   
     
    病気平癒の神さま・医薬の神さま                      


    三吉霊神(みよしのおおかみ)秋田で生まれた守護神             
     
    力の神・勝負の神・勝利成功・事業繁栄の神





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    08:10 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | ダイダラボッチの子守唄 一章 | Page Top


    ■2011/11/16(水) みよしさま


    三吉信仰について



    三吉霊神は力の神、勝負の神、破邪顕正の神。曲がった事が大嫌いで、力持ち。

    弱きを助け、邪悪のものをくじく神様です。


    太平の城主藤原鶴寿丸三吉は郷人の面倒を良くみた名君であったが、しかし、

    他の豪族にねたまれ追い出されたため、世を捨てて太平山に篭り、

    太平山の神様即ち大己貴大神、少彦名神様を深く信仰し、修行せられて力を

    身につけ神様として祀られた郷土の神様です。



    山頂の奥宮御社殿


    奥宮御社殿



    かつて女人禁制だった太平山は、非常に険しい山であり、また11月から5月に

    かけては雪に覆われ登拝が出来なかったため、年間を通して老若男女が

    参拝できる里宮が建立されました。



    里宮




    県内では梵天祭というものがあります。




    梵天祭




    梵天祭は江戸時代頃(開始年代不詳)に始まった秋田県固有の特殊神事で、

    梵天(ぼんでん)と呼ばれる依代(よりしろ)を神社に奉納します。


    ここ太平山三吉神社の梵天祭は≪力の神≫


    三吉霊神にあやかろうと威勢よく先陣を競い、境内を激しくもみあいながら奉納する

    勇壮さが大きな特徴であり、その力強さから『けんか梵天』とも呼ばれています。




    梵天祭に謡われる、古くから伝わる秋田民謡。



    三吉節(梵天唄)


    ・わたしゃ太平(おいだら)三吉のこども 人に押し負け 大きらい

    ・今日はめでたい 三吉のまつり ジョヤサジョヤサの 人の波

    ・そろたそろたよ 若い衆がそろた 稲の出穂より まだそろた

    ・太平山の一の鳥居に かわずが鳴いた 明日の天気は晴れとなる

    ・伊勢へ七度 高野へ八度 出羽に三吉に 月参り




    ちなみに奥の宮がある山頂まで片道3時間ぐらいかかります。ので、

    今回は取材時間の都合上、里宮の方に行きました。




    (神社の階段)


    恵 「ほら、パパになったんでしょ、頑張りなさい。」


    高杉 「ふぅ~っ、それ以外に嫌いな理由って、ふぅ~、ふぅ~、

        なにか、他に有ります?」


    恵 「私、ちょっと、あれなのよ。」


    高杉 「もしかして、ふぅ~、ふぅ~、、見えるって事ですか?」


    恵 「うん、子供の頃はねぇ~、でも大人になるにつれてだんだん、、、。」


    高杉 「ふぅ~っ、ふぅ~っ、やっとつきましたね。僕、もう、限界です。」


    恵 「何言ってんの、この位で情けないなぁ~」

     




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    07:05 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | ダイダラボッチの子守唄 一章 | Page Top


    ■2011/11/17(木) 秋田のダイダラボイッチとは、いかなるものなのか?!



    (奉納品の展示室)



    高杉 「あっ、そうだ、さっき話ですけど、今は見えなくなったって、事ですよね?」


    恵 「、、、、、、、ねぇ~、見て、見て!大っきなパイプ!これ煙管よね。」



    奉納品のパイプ





    高杉の質問を誤魔化し、なにやら、しばらく考え込む恵。



    恵 「これを使える人となると、、、、。」


    高杉 「まぁ~、10mぐらいの人ですかね。」


    恵 「と、なると、伝承どおり、あれよね。」


    高杉 「そう、あれですね。」



    一緒に 「だいだらぼっち!」



    日本の各地には、沢山の巨人伝説があります。とりわけ関東甲信地方は多いようです。

    だいだらぼっち、の他に、でいだらぼっち、だいらんぼう、でいらんぼう、だいらぼう、

    だだぼうなど、多くの呼び名があるようです。




    関東甲信地方の巨人は、富士山級の巨大な山を作ったり、大きな沼を作ったりしたと伝えられています。

    各地に伝説があるため、土地によってその内容は違っていますし、作った山や沼も違います。



    関東甲信付近の大きな火山と関係のある言い伝えを挙げてみると、富士山を作るため、甲州(山梨県)

    の土をとって土盛りし、そのために、甲州はすり鉢状の盆地になったとか。



    上州(群馬県)の榛名富士もダイダラボッチが土盛りして作ったもの。掘った後は榛名湖になった、

    というのもあります。



    ちなみに榛名富士が駿河の富士山より低いのは、もうひともっこ運ぼうとして夜が明けたため、

    途中でやめたからであり。また、その時に、ダイダラボッチは上州の赤城山に腰掛けて、

    うんと、踏ん張った。その時に、足跡がくぼんで水たまりになり、今の木部の赤沼が

    それに当たるとされています。



    他には、富士山の姉だった浅間山が自分より背の高い妹の富士山に嫉妬し、

    おまえの土を自分の頂上にわけろと言いました。


    富士山は了解したが、歩いて運ぶことができません。それを聞いていたダイダラボッチが、

    前掛けを使ってたくさんの土を富士山から浅間山へ運んでくれました。


    しかし、浅間山は前掛けいっぱいの土を見て、「これじゃあ少ないよ!」と

    いって前掛けを叩きました。


    土はこぼれて浅間山の横に積み上がりました。これが前掛山です。


    もう一度運ぶ、というダイダラボッチの言葉もきかず浅間山は怒りだして、

    ついには火を上げ溶岩を流し、火山灰をまき散らしました。





    と、まぁ~関東近辺の大きな火山には必ずといっていいほど巨人や

    ダイダラボッチ伝説があります。




    ちなみに、東京の武蔵村山市では村山デエダラまつりが今年で第6回目

    (平成23年現在!)を迎えます。




    村山デエダラまつり



    し、知らなかった、こんなお祭りがあるとは、、、

    今度、取材に行かなくては!




    武蔵村山市では、「デエダラボッチ(大多羅法師)」という大男(巨人)の伝説が古くから語り

    継がれており、市内にもデエダラボッチが歩いた足跡とされる井戸なども残っています。




    (現在のデエダラボッチの井戸 )

    デエダラボッチの井戸




    デエダラボッチ伝説は日本各地に残っていますが、「水」に関係する伝説が多いようです。

    武蔵村山でも、歩いた足跡が井戸になったといわれています。


    そのためか、第1回と第2回の開催では事前に降った大雨(雨水)により会場が田んぼ状態になり、

    第3回でも夜間のデエダラボッチ山車の運行中にパラパラと一瞬小雨が降るなど、

    毎年主催者をドキドキさせる新伝説を作っています。(実行委員のエピソード)




    あれ、火山じゃなくて今度は水??
     





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    06:39 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | ダイダラボッチの子守唄 一章 | Page Top


    ■2011/11/18(金) なつかしい人との出会い、、、



    (境内の前)



    高杉 「恵みさん、お参りして行きましょうよ!」


    恵 「そうね、せっかくだし。」


     
    ガランガラン、、、パンパン、、


    恵 「彼氏が出来ますように、素敵な人と出会えますように、

       絶対に彼氏が出来ますように、、、、」


    高杉 「ちょっと、ちょっと、恵さん、ここは戦勝祈願の所ですよ!」


    恵 「何、言ってんの。恋は戦いよ!!」


    高杉 「あははっ、まぁ~、そうですけどね。」(苦笑)


    恵 「あっ、そうそう、お腹すいたね、きりたんぽ鍋食べに行きましょう。」


    高杉 「きりたんぽですかぁ~。僕、あんまり好きじゃないんですよ。」


    恵 「まぁまぁ~騙されたと思って付いてきて。」




    (神社の階段を降りて)




    高杉 「タクシーなかなか、来ないすっねぇ~。」


    恵 「あっ、来た来た!、運転手さん、{てのじ}まで。」


    運転手さん 「はいよ。」


    高杉 「恵さん。ちなみに、そこは近いんですか?」


    恵 「うん。駅の向こうだから15分ぐらいかな。」


    高杉 「そこもネットで、調べたんですか?」


    恵 「うんうん。大学の時の同級生の、嫁ぎ先なの。」


    高杉 「へぇ~もしや、秋田美人!?」


    恵 「う~ん、そうね。モテてたわよ。でも就職は地元にしちゃたけどね。

       素の顔が綺麗なんだよね。羨ましい。」


    高杉 「ちなみに、恵さんは?」


    恵 「何それ?私に喧嘩売ってるわけ?」


    高杉 「まぁまぁ。運転手さん、そろそろですか?」


    運転手さん 「は~い、着きましたよ。」


    恵 「有り難う、運転手さん、お釣りいいですよ。」


    運転手さん 「こりゃどうも。あんだも、めんこいから大丈夫だぁ~」


    恵 「あははは、、、」(苦笑)



    (お店に入る)



    恵 「どうも、予約していた長谷川です。」


    美奈子 「あっ、恵! 良く来たね。」


    恵 「美奈子 久しぶり。えっ、もう~何年ぶり?」


    美奈子 「ほんと、ほんと、何年ぶりかね。ちなみに、こちらさんは?」


    高杉 「あっ、どうも、高杉です。やはり秋田美人っているんですね。」


    美奈子 「あらまぁ~、おじょうずだこと。」


    恵 「こらこら、人妻を口説かない!」


    高杉 「いやぁ~っ、恵さんが言ってたとおり、素顔美人って言うんですか、

        本当にお綺麗で。」


    美奈子 「もう、そんなに褒めても何にも、出ませんよ。まあ~はいはい、

         座って!座って!」


    恵 「もう~っ、高杉君。いい加減しなさいよ!」


    高杉 「いゃぁ~っ!東京でもなかなか、こんな綺麗な人には、

        お目にかかれませんよ!」
     




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    08:04 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | ダイダラボッチの子守唄 一章 | Page Top


    ■2011/11/19(土) きりたんぽっ~!!



    ちなみに、彼女は旧姓、木下美奈子。28歳の山羊座。

    OAB型、O型よりのAB型で元キャンパスクイーン。


    学生の時に、キャンパスクイーン美奈子と言ったら、露骨に

    嫌な顔されてからは、私の心の中だけで呼んでいた。


    もしかして、当時でも、死語?ちなみに私は流行にうとい。

    しかし、なぜか彼女とはうまが合い,今だに数少ない親友の一人だ。




    (しばらくして)




    美奈子 「はい、どうぞ。」


    高杉 「うぉぉっ!これが本場のきりたんぽ鍋ですか!」


    恵 「ちなみに高杉君はきりたんぽ鍋は、どこで食べたの?」


    高杉 「東京ですね。あっち!」


    恵 「私もそうだけど。美奈子の実家から送って貰ったやつを、ふぅ~ふぅ~

       食べたんだけど。その辺で食べたのとはまるで、ふぅぅ~っ別物で。

       これが、きりたんぽかぁ~って感じでさぁ~」


    高杉 「今。僕は、それをふぅ~ふぅ~っ、感じてます。」


    美奈子 「あれ~恵は、まだビールでいいの?地酒もあるわよ!」


    高杉 「お~っと、地酒ですか。いいですね~恵さんいきましょうよ。」


    恵 「もう~高杉君。大丈夫ぅ~?明日も取材あるんだからね!」


    高杉 「だいじょうぶ、だいじょうぶ、ですって!あっ、トイレ借ります。」


    恵 「もう~」


    美奈子 「恵、どうなのよ。彼とは?」


    恵 「えっ!高杉君?ないない。彼、あ~見えてパパだから。」


    美奈子 「え~っ!そうなの。恵には、お似合いだと思ったんだけどなぁ~」


    恵 「ちなみに。私は、みよしさんに片思い中~ぅ」


    美奈子 「えっ!だれ?って、あの、みよしさん!」


    恵 「ふふっ、そう!」


    美奈子 「恵は変わらないなぁ~」


    恵 「で、どうなのよ。旦那さんは?」


    美奈子 「うん~、いい人だけど,真面目すぎるって言うか。」


    恵 「何、贅沢言ってんのよ!みよしさんみたいじゃない。」


    美奈子 「あはっ、そういわれればそうね。」


    高杉 「あれあれ。何、話してるんですか?あっ!酒がない。美奈子さん、

       じゃんじゃん持ってきて下さいよ!」


    美奈子 「はいはい、パパさん!」


    高杉 「えっ!パパさん??」



    (2時間後)



    恵 「それじゃ、美奈子、元気でね!」


    美奈子 「うん。恵も元気で。」


    恵 「ご主人。ご馳走様でした。」


    ご主人 「あっ、どうも!」(ぶっきら棒に)


    恵 「あはっ、みよしさんだ。」


    美奈子 「そんな事より。あんたも早く、みよしさん、みたいな良い人を

         見つけなさいよ。」


    恵 「はい、はい。ほら~ 高杉~ いくぞ~!」


    高杉 「美奈子さん~は、僕が今まで見て来た女性の中で、一番きれいれす!」


    恵 「はいはい。もう行くよ~!早くタクシーに乗って!」


    美奈子 「じゃあね。恵にパパさん!」


    恵 「うん。美奈子も元気でね!」



    (そして、ホテルの部屋の前で)


    恵 「高杉君。明日、大丈夫?」


    高杉 「ふぁい!だいじょうぶれす!!」


    恵 「はいはい。じゃ明日ね。」



    (カチャン)



    恵 「ふぅ~、どうしよう!部屋まで、ついて来ちゃったよ!

       途中、高杉君に言おうと思ったけど、、、、」




    そう、じつは、赤い着物を着た女の子が三吉神社の鳥居の所からずうっと

    ついて来ていたのだ! 


    私に取り憑くわけではなく、ただ、ついて来る。


    最近は、全然見えてなかったのに、なぜ、今になって? でもこの子

    悪い感じはしないし、特に危害をくわえてくる様子もないので放っておこう。


    あっ!そうそう。一人だけ気が付いた人がいた。多分??


    美奈子の店へ行く時に乗ったタクシーの運転手さん。やたら、ちらちらと

    バックミラーを見ていたけど、本当はどうだろう?




    (シャワー室)



    恵 「風呂場にはついて来ないんだ。」




    そう、この子は、わりと行儀が良い??トイレにも付いて来ない。って、事で、




    おやすみなさい。




    (第二章へ続く、、)

     

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